FIREを目指す

FIREを目指している僕が仮想通貨に投資をする理由

こんにちは!MANUです(*^^*)

今日はFIREを目指してしている僕が仮想通貨に投資をする理由についてシェアしたいと思います。

FIREを達成するための具体的な方法は、色々な書籍で語られていますし、最近では中田敦彦さんのYouTubeでも紹介されていましたね。(詳細は下記のURLから)

どの書籍も具体的なFIREの手順として、下記を紹介しています。

  1. 支出を把握する。(家計簿をつける。)
  2. 余分な支出を削る。(収入>支出の状態を作る。)
  3. 余った資金を高配当米国株式などに投資。
    複利の力で資産の増加スピードを最大化
  4. 目標金額の資産を築いたら、4%ルールで半永久的に切り崩し
    FIRE達成!!

ここでどの書籍も言っているのは、「高配当米国株式ETF」や「S&P500インデックス投資」など優良株式への分散投資の力を強調してます。

僕自身も積立NISAを使って、S&P500インデックス投資をしています。
しかし、僕はそれだけではなく、仮想通貨に投資もしているんです。

FIREを達成する手段として、仮想通貨などの単一銘柄への投資は投機性(ギャンブル性)が高く、オススメされていません。
特に仮想通貨はリスクが高い投資のため、コツコツ資産を積み上げていくFIREの手法にはそぐわないんですね。

しかし僕の考えだと、資産を早く築き上げるためにも今は仮想通貨への投資も視野に入れるべきだと思っています。その理由の2つを紹介しようと思います。

それではLet’s get started!

理由1. 仮想通貨は比較的新しい投資先

FIREの概念自体は、2000年の初めにアメリカで誕生しました。

つまりFIREの手法は約20年前の投資環境をベースに作られています。
20年前の投資というと、株式・債権・不動産・金などが主な投資先で、その中での最適解として、「優良な米国株式への分散投資」が提唱されたということになります。

一方で、仮想通貨が投資対象として認識されたのは5年位前からになります。

FIREの手法が考案される前は、仮想通貨への投資はなかったんですよね。

もちろんFIREの手法自体は否定はしないですし、僕自身有力な手法だと思っています。
しかし、20年前の手法に固執するのではなく、時代に合わせて投資手法を調整することも重要だと思います。

従来のFIREの手法に固執して投資を続けてしまうのは、時代に大きな変化が生じた時、大きな損失を抱えるリスクとなってしまいます。

理由2. 期待リターンが大きい

2021~2022年にバブルが期待される

僕が仮想通貨に投資している決定的な理由は期待リターンが大きいためです。

仮想通貨の期待リターンが大きいと考えている理由については下記の記事でも紹介しているので見てみてください!

最近、仮想通貨に注目しています。この記事では、仮想通貨の最近のトレンドを紹介しています。仮想通貨の最近は上昇傾向にあると考えており、その理由を市場規模やコロナの影響を踏まえて説明しています。また仮想通貨投資における僕なりの考え方も紹介します。...

特に今年2020年は、ビットコインの長年続いた下落トレンドを抜け、三角持ち合いを上にブレイクアウトしたことで、今年の年末から来年にかけて大きな上昇が期待されています。

最近では、アメリカの大企業が資産運用の手段として仮想通貨に投資をしたり、アメリカ最大手の決済事業会社が仮想通貨での決済をサービスとして始めたり、と仮想通貨の普及を強く後押しする動きが頻繁に起きています。

この記事を書いている2020/10/25時点では、ビットコインの価格が約135万円で推移していますが、2017年に付けたビットコインの史上最高値は216万です。

僕の中で史上最高値は2021~2022年にかけて必ず更新してくると考えているので、今から始めても+70%程度の利益は得ることができます。(※あくまで個人の予想であり、価格の上昇を保証するわけではありません。)

特に史上最高値を更新した場合は、どの程度まで価格が上昇するのか見当もつきません。ブルームバーグという金融関係の情報媒体によるとビットコインは2024年までに800万円までは上昇すると予想しています。

一方で、S&P500の期待リターンは年率7%と仮想通貨に比べて非常に小さいです。

しかも短期的にみれば、S&P500が必ず7%のリターンを生むわけではないことを考えると、現時点で仮想通貨をポートフォリオに組み込むのは、有力の選択肢の一つだと考えています。

理由3. リスクを取りやすい環境

仮想通貨の値上がりに対する期待感ばかりを書きましたが、仮想通貨のリスクが大きいことは変わりません。
今持っている仮想通貨の価値が半分になったり、1/4になったりする可能性も全然あります。

それでも僕が仮想通貨に投資をする最後の理由は僕自身がリスクを取りやすい環境にいるからです。

損失を補填できる年齢

僕はまだ新卒入社をしたばかりで、例え仮想通貨で失敗しても、しっかりと働けば損失を補うことができます。

現状僕は、仮想通貨に80万円ほど投資をしています。将来的には200~300万円程度までなら増やしても良いかなと思ってます。

僕はFIREを目指すために比較的質素な生活を送っているため、年間100~150万円くらいは貯蓄ができる状態になっています。

したがってもし仮想通貨が暴落して、投資元本の200~300万円が半分になっても、FIREが1年間先伸ばしになるだけなので、それならやってみようと思っているんですね。

独身で周りに迷惑をかけない

また僕は独身のため、自分が大きな損失を出しても家族に迷惑をかけることはありません。

これも僕が仮想通貨に積極的になれる理由ですね。

まとめ

さていかがだったでしょうか。

今日は僕のFIREの手法に対する考え方について紹介しました。

僕が伝えたいことはこれですね。

従来のFIREの手法を基本としつつも、時代や自分の環境に合わせて調整を!

僕自身、従来のFIREの手法は土台になると思っていますが、これからの数年は仮想通貨がホットになるので、ちょっとリスクを取りに行っても良いかなと思っています。

もし上手くいけば、FIREが2,3年早くなる。失敗すればFIREが1年延びる。

それならリスクを取りに行く!って感じです。

今日も読んでくれてありがとうございました。

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