こんにちは!MANUです。
今日は「戦略コンサルタントの働き方~長期休暇編~」です。
戦略コンサルタントといえば、「ブラック・激務」のイメージが強いですが、普段の仕事が忙しい分、長期休暇ぐらいはしっかりとろうという意識が強いです。
この記事では、そんなコンサルティングファームの長期休暇事情について紹介しようと思います。
この記事はこんな人におすすめです。
- コンサルティングファームに就職しようと思っている人
- コンサルタントの働き方に興味がある人
- 高給なイメージのコンサルの休日に興味がある人
それでは、 Let’s get started!
長期休暇の日数と取得時期
長期休暇の日数は9日間が平均
MANUが勤務するコンサルファームの長期休暇は、平日を5連休にして前後の土日と合わせて9連休にすることが多いです。
人によっては、有給休暇と世間の休日を併用することで、10連休以上にする人もいます。
昔は長期休暇を取らない雰囲気があったそうですが、最近は働き方改革の影響で社内でも積極的に長期休暇を取ろうという雰囲気が根付いてきたようです。
取得時期
基本的に長期休暇の取得時期は、夏(7~9月)に1回と冬(年末年始)の2回になります。
プロジェクトの進捗に合わせて長期休暇を取得するので、必ずしも世間の休日通りに休むわけではありません。
プロジェクトに悪影響を及ぼさなければ、自分の好きな時期に取得することができます。
しかし、お客さんのお休みに合わせて休暇を取ることが多いので、結局世間のお休みと同じ日程で取得するというのが一番多くなっている気がします。
また10連休以上の長期休暇を取ろうとすると、ゴールデンウイークの休みやお盆休みを併用する場合が多いですね。
長期休暇の過ごし方
長期休暇では、海外旅行をする方が多いです。
コンサルティングファームは給与水準がある程度高いので、せっかくの長期休暇は贅沢しちゃおうという方が多いです。
僕の先輩だと、ハワイに10泊してホテルもある程度名が知れたところに宿泊。その先輩の感想は「仕事に戻りたくなくなる。」だそうです。(シンプル!)
人によっては、3連休以上あるときは必ず海外旅行に行って、年間4,5回は海外旅行に行くという方もいましたね。
海外旅行に行きやすい理由は、仕事の性質上、海外出張が多くマイレージが溜まっていること多いのが一つの要因です。
今年はコロナの影響で、海外出張が止まっているので、マイレージは溜まりませんし、そもそも海外行くのが不可能なので、国内旅行で我慢ですね。(+_+)
僕は国内の温泉旅行も好きなので、全然構わないんですが、、、
忙しくて長期休暇が取れない?
人によっては、長期休暇を取らない人もいます。(; ・`д・´)
プロジェクトの合間がなく、長期休暇を取る暇がないんですね。(ブラック、、)
しかし!!
これは、あくまで少数派です。ちょっと安心(#^^#)
長期休暇を取らない人は、有給休暇を分散させて、3連休の週を沢山作ることで対応しています。そんな人は、海外旅行とか行けないです。
僕は、海外旅行に行きたいので、長期休暇を取りたい派です。
僕は来年2年目となり、忙しくなると思いますが、しっかりと宣言して積極的に有給休暇を取得しなければ!
総括
さていかがだったでしょうか。
まとめとしては、コンサルティングファームも働き方改革の影響を受けて、長期休暇を取得して、できるだけリフレッシュしようという流れになっています。
しかし、その取得時期はプロジェクトの進捗に合わせて個々人で調整が必要って感じです。
皆さんが想像していた以上にコンサル業界はホワイトになりつつある!?
この記事が皆様の参考になれば幸いです。
今日も記事を読んでくれてありがとうございました。